甦る全日本女子バレー−新たな闘い− の、読書感想文

写真はほとんどない活字だらけの本。
いわゆるスポーツルポタージュなので、舞台裏の苦労話が延々続く。
読み物としては軽く読めるので、新幹線出張のお伴によさそう。
メンバーはWC+成田。
レオは十数ページ程度で、大方の予想通り、
今までも何度か他方面で触れられてきた例の件を中心とした話。
読んでて辛くなるというか痛くなるので、カッコよさに惚れてるだけなら読まない方がいいかも。
とある失態の話など子供っぽいというか痛々しくてむしろ母性本能くすぐられて萌え(<アホ)。
吉原姐さんがトップ項目でページ数も最も多く割かれており、やはり姐さんファン向き。
姐さんファンは写真よりもこういう苦労話聞くほうが萌えそう...。