東レ矢考

28日の録画を第1セットだけ観て寝てしまってたので続きを鑑賞。
負け試合と判って観るのもアレなのですが、どきどきせず分析
しながら観れるのでまあそれもよし。解説、ロリ柳本なのねー。

  • 向井ダン:あのタイプの笑顔は看護婦の主任を彷佛とさせる。

特に負けが混んでいるときの、
「辛いけどそんなの顔に出さない!みんなの不安を吹き飛ばさなくちゃ!
 だって私はキャプだもの!むん!(と口を強く引き締め)」
と顔にはっきり書いてあるような笑顔が。
中学生あたりの女子に尊敬され、その手の趣味の男子にモテるとふんだ。
25歳でモモ・アダムスを除いたコートで最年長のキャプ向井。
27歳でコートでもっとも年下の「いじられ役」キャプ佐々木。
はは。

  • がなりちゃん

内定選手であの安定したプレー。そしてスーパー団子レシーブな体型。

  • カナたん

ああいう使い方はしょうがなかったし、
今後もほぼ同じメンバーで優勝が狙える年齢なんだから
今回のVのために全てを壊す必要はないし。
だいたい実は、ああいう「スーパーサブ」的登場は
むしろ非常に「おいしい」んだよなー。
実際、2日間とも、がつんと流れを変えて、印象強かったし。
まるでWCのレオのように。
しかしカナたんの打球の音は生で聞くとほんと重たくてすごいね。
レオみたいに完璧な美しいフォームじゃなくてむしろガタガタだけど
(だからあの身体の重さに耐えられず腰悪くするんじゃい)
そういうところは激しくヨリっぽい。
29日の、登場して1発目のフカシもそんな感じ。